求める人物像

CKD日機電装は、チャレンジを大切にする会社です。

当社は創業から約60年経ちますが、最先端の技術を追求し、常に未来を感じる会社へと成長し続けるべく、現在も変化を続けています。
昇給や手当、有給休暇を時間単位で取得できる人事制度の見直し、会議室やレストルームのリニューアルなど、社員一人ひとりが働きやすい環境を整えています。今まで培ってきた会社の歴史も尊重しながら、社員それぞれが「ここはもっと改善した方がいい」と思うところを変えている最中です。

物事の変革にはメリットとデメリットがつきものですが、それが50/50だとしたらチャレンジしたいと思っています。もし、結果的に何も変わらなかったとしても、挑戦したこと自体がプラスになると思うからです。
私は会社の中には変えられないことは何一つないという目線で日々運営しています。ぜひ新卒の皆さんも、チャレンジすることを恐れず、またそれを提言していただけたら嬉しく思います。

CKD日機電装株式会社 代表取締役社長 西尾竜也

私たちが求める人物像

CKD日機電装という会社は、お客様にとっても、社員にとっても、社会にとっても、「替えがきかない会社」でありたいと考えています。その鍵を握っている一番重要なリソースは人材です。今はまだ自分でも「何ができるのか」わからないかと思いますが、これから私たちと一緒に見つけていきましょう。CKD日機電装は共に成長できる会社です。

何にでもとにかく興味を持てる人

「何かに興味を持つ」ことは全てのスタートにつながります。会社やそこで働く人、もちろんお客様にも、そして私たちの大切な商品にも興味を持っていただきたい。仕事から離れたところでも、世の中の動きや新しいテクノロジーなど、とにかく興味の振り幅を大きく持つことから「成長」は始まります。
内定者から「入社までにしておいた方が良いことはありますか?」とよく聞かれますが、「例えば新聞でもテレビでもいいから、今まで興味を持てなかったことでも少しだけ目線を広げて見る。気になることがあれば深掘りするということをして欲しい」と答えています。あとは学生のうちに心おきなく遊んでおくことも、わりと大事かな、と思います。

目の前の仕事を一生懸命できる人

何かに興味を持った人が次にすることは、与えられた目の前の仕事に一生懸命に打ちこむことです。そうして物事に真摯に向き合っていると、「もっと良くしたい。何かを変えたい」と変化を望むようになってきます。技術者のケースですが、当社は先端技術の開発にチャレンジできる環境が整った、技術志向の高い会社です。黙々と集中して仕事をする中で、新しい発想を生み出す技術者が、会社全体を引っ張ってくれているのだと感じます。

チャレンジすることを恐れない人

変化を望んでチャレンジをしていくと、うまくいくことも失敗することもたくさん出てきます。会社の中で人が成長するのは、その繰り返しでしかないのでは、と思っています。チャレンジして、失敗して、うまくいって……という経験値が積み重なることで変化への耐性ができていき、自ら考え自分で行動できる、そういう人に成長していきます。日常生活の中でも少しずつ生活習慣を改善するだけで、変わることへの耐性が積み上がっていきます。ぜひ小さなことでもいいので、怖がらないでチャレンジしてみてください。

私が最近喜びを感じるのは、従業員のみなさんからさまざまなことを相談され、話し合い、共に練ってきたことが形になった時です。もちろん、社長としては会社の収益を拡充することは大事ですが、その結果よりも、そこまで従業員のみなさんと一緒に取り組むプロセスがとにかく楽しいのです。
新卒の皆さん、私たちと一緒に、悩んだり、考えたりして一つひとつ成し遂げていきましょう!CKD日機電装は皆さんとお会いできるのを楽しみにしております。